もう一つの学習用コンピューターでメジャーなのはこのラズベリーパイです。アルデュイーノとは双璧ともいう存在。決定的に違うのはこちらはHDMIの画像端子やUSBが備わっていて、単体でちっちゃなコンピューターとして機能することです。モニターに表示してプログラムを入力して、GPIOから制御用の信号を出せるという、なんでもできる。アルデュイーノ要らんちゃない?と思っていましたが、やはり向き不向きはあるようで、どっちかというと単純作業なんかはOSの重さとかがネックになって、やっぱりアルデュイーノかなという場面も。この前作った、においセンサーとか。ラズパイはアマゾンミュージックを使った院内BGMに使用することにしました。これくらいならOSの遅さも気にならないレベルです。
こっちも使いようが見つかって、無駄にならずに済みました。
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