最近はあんまりゴルフ雑誌を読むことも無くて、とんと新製品なんかには疎いんですが、定期的に打ちっぱなしには通っていて、そこに併設されたゴルフパートナーで見つけたパターです。びっくりなのは何といってもその大きさ。持ってみるとまた重いこと。ググってみると、最近米ツアーでも評判のパターの様です。あったのは黒でしたが、ネットではブルーやピンク、ゴールドなど色も数種類あるみたい。今風におもりを付けたり、はずしたりで自分に合うよう調節可能になってます。単純に考えて、重くて大きい方が慣性モーメントも大きくなるのでぶれにくくなるはずで、ボールは真っすぐ転がりやすいでしょう。また本来のスイートスポットは点ですが、大きい方が力の減衰もなだらかになるはずなので、その分スポットが広く感じられるだろうし。そのうちパターは分厚い雑巾みたいなものになるかもですね。プロにとっては結果が全てで、一打でそれこそ何万円、何百万円違う世界ではありなのでしょうが、アマで競技に関係なく趣味、スポーツとして楽しむ自分にとっては、ただ単にかっこ悪い重いパターですね。3パット、4パットはかっこ悪いからこれ、といって選ぶのはその人の価値観であって否定はしませんけど。
なんか品がない?...スパイダーの時もそう思いました。
私が30年使い続けているWilsonの8802は、使うのは難しいけど品があって優雅~
ゴルフは趣味+運動という自分にはこれが最高です。今のところ。
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