先日記述した、マイフェイバリットなアメリカのブルースシンガーです。ブルース自体、日本ではマイナーな音楽ジャンルで、実際CD屋さんでもブルースのコーナーなんてまずありません。タワーレコードレベルになると少し置いてありますが、CDの入れ代わりはごくまれなので、いかに人気のないジャンルかというのは身に染みて実感できるところです。ところが実はロックの源流はアフリカンミュージックのブルースにあり。ということで数多のロックミュージシャンがブルースミュージシャンとセッションを行ってます。ジョン・リー・フッカーの熱烈なファンとしてはストーンズのキースリチャーズをはじめ、エリック・クラプトン、ピート・タウンゼンド(The Who)、マーク・ボラン(Tレックス)、エリック・バートン(アニマルズ)などそうそうたるメンバーが知られています。でも日本ではタワーレコードでも、市内の有名な老舗のレコード店でもジョンリーのCD、レコードを見つけることはほぼないです.....アメリカでは何枚かは売ってるくらいの認知度はあるんですが。
JohnLee
BluesBrothersの映画に出てたので、その時は少し認知度は上がったみたい。

JLH
在米中に購入したギター用の楽譜は宝物。全然弾けないけど。

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