白衣を脱いで外に出たら

福岡市早良区藤崎の早良口交差点でクリニックを開設しています院長のブログです。診療とは関係のない日々の身近での出来事や考えたことを綴っています。何気に周囲や自身の近況報告になってるのがいいようです。

カテゴリ: 2022年の日記

なんか、バタバタしてなかなかブログも更新できず。なんとか鏡餅としめ縄、正月の用意は終わりました。今年もありがとうございまいた。来年はマスクを取りたい。鼻がムズムズして、いつまでも慣れません。

天神ビジネスセンター地下にできたレストラン街の中にあるo/sio FUKUOKAです。東京代々木上原の一つ星レストランの2号店らしいです。お肉とイタリアンワインを中心にしたこだわりの料理とナチュラルワインとHPにはあります。料理はこじゃれた感じで、品がいい。ランチのボリュームには期待できませんが、まあ女子にはいいのかな。スタッフ飲み会とかにも使えそうです。
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もちろん味は言うことなし。

母の実家が伊万里なので、結構な頻度で伊万里には行ってたんですが、小さい頃は長崎からだったし、大学以降は久留米方面から市内に入ってたので、通り道でないから行く機会のなかったと思われる超有名店、ドライブイン鳥です。TVでもたびたび紹介されてますよね、網焼き。行くとなると車だし、そうなると酒は飲めんしでさらに行く機会なし。せっかく近くのマークイズにあるので定食は食べてみました。まあ評判通り、美味しいです。そうなると、やっぱり網焼き定食も食べてみたいですね。鳥皮酢の物も美味しそう。糸島店なら加布里の駅からは700mくらいなので、電車で行くという手はありかも。
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大盛況のクリスマスマーケット。今年は席も取れないほどの人出でした。コロナの中でみんなイベントに飢えているんでしょう。前回はホットワイン飲んだあと逆流性食道炎がひどくなったので、ちょっと警戒してましたが、今回は大丈夫でした。赤ワインに消化管ホルモンのコレシストキニンの分泌を促進する成分が含まれており、このコレシストキニンが食堂と胃の接合部の筋肉を弛緩させ、さらに胃の排出も送らせるために逆流しやすくなります。なので自分的には赤ワインはよほどのことがない限り禁忌です。食道炎を起こすと本当に眠れないほど苦しいんです。
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ビールではあんまり起きない。不思議

祝、スペイン戦勝利。大会前に書きましたが、いつまでも負け続けはないだろうと、いつかは勝つだろうと思ってましたが、実際感無量です。以前どっかで、スペインはリーグとかは強いが代表になるとまとまらないので弱いと。カタルーニャとかバスクとかの地域間の対立が影響してるのだろう、と読んだことがあります。もうずっと前のことですが。確かにワールドカップの優勝も1回だけ。対してドイツは圧巻の4回です。まあそうはいってもUEFAではドイツと同じ3回優勝してるんですが。とにかく、万歳。

ナポリタンが好きです。喫茶店で食べるようなケチャップの利いた、洒落てないやつ。大盛でお願いします。と、ど真ん中ストライクの店を博多バスターミナルで発見しました。前からあったっけ?ボリュームも大満足。並盛ですら400g。しかも大盛り、メガ盛り、全部同じ820円。自分でゆでるパスタだと、一人前は普通100gくらいです。最初は食べれるかちょっと迷いましたが、大盛りまではOKでした。メガはいけないこともなさそうだけど、年齢も考えなきゃなのでこれで満足です。
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粉チーズもたっぷりかけられて、これもGood。

初めてワールドカップを見たメキシコ大会、この時の準優勝がドイツでした。ベッケンバウアー監督が率いたチームにはマテウス、ルンメニゲがいました。その後の大会でもドイツは強豪であり続け、リトバルスキーとかカーンとかバラックとか、スター選手のチームでした。
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そのチームに勝利する日が来ようとは。しかもがっぷり四つの試合運びで。涙が止まらん

最初にワールドカップを見たのは1986年で、自分が14歳の時のメキシコ大会でした。マラドーナの神の手で有名な大会ですドイツにはマテウス、ルンメニゲ、イングランドのリネカー、フランスのプラティニ、ブラジルにはジーコ。レジェンドがたくさんいたワールドカップは、親に隠れて夜中にこっそりリビングのTVで見てました。そういえばTVも小さかった。20型とか横30㎝くらいじゃなかったっけ。次の大会は18歳時。予備校の寮にいたとき。決勝こそ、寮館長の計らいで食堂のTVで見れたけど、それ以外は靖夫君がこっそり持ち込んでいた小さな液晶TVをみんなで覗き込むように見ていました。残念だったのはその液晶が白黒でチームによってはユニホームの見分けが付かなかったこと。この大会ではバッジオ、スキラッチ、ファンバステン、フリットとか。中でもPKを外したバッジオが印象に残ります。自分にとっては10回目、40年目のワールドカップ。前回はベルギー相手にあと一歩だった。待ち遠しかった4年間。日本代表の活躍が楽しみです。そろそろ、ドイツやスペイン相手にもいいところを見せないと。ずっと負け続けるはずはないでしょう。


前回は「つまんでご卵」の直販店くらいまではいけたけど、今回は早々と26km付近で足がつりだしたので、もはやタイムはあきらめて歩いたり走ったりで、とにかく時間内にゴールすることだけ考えてました。一回つりだしたら、そうそう治りませんな。自分のペースあたりでは、まわりも歩いてる人、走ってる人半々くらい。みんな同じようにきついんやね。あの人も足がつっとるごたるね。とか思いながらゴール目指して。だいぶ歩いた気がしてたけど5時間ちょっとくらいで辿り着きました。でもあとで通過時間を見てみたら20㎞までは前回より速いペースで来てたので、逆に残念な感じに。もう二度と走らんと思ってたけど、不完全燃焼かな。来年、どうすっかな。
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TVに映ってました。歩いてるけど。

スタート前、福銀の横っちょで待ってるとこ。前が渡辺通り。この後、右に曲がっていってスタートライン。毎回感じる心地よい緊張感。
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でもここまでの待ち時間がかったるい、1時間くらい

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ゼッケンをもらいに来ましたよ市役所。ここに来るのは16年と19年で今回3回目。毎回そうですが、一緒に走る人たちが周りにいて、若いちっちゃな女の子もいるし、見るからにやせて体脂肪が一桁で早そうな人もいるし、かといって自分みたいにまだまだぽっちゃりがいて、年齢もいろいろで、白髪のじいさんとか。いろんな人がいます。ゼッケンを受け取ると、やっぱり気持ちもだんだん高揚してくる感じ。アドレナリンが心地よく感じるのでしょう。
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16年に来た時は小2の娘は引き換え場まで一緒に連れて入れたけど、中2になった今年は一緒には入らせてくれませんでした。基本、本人だけなので。娘も大きくなったんだな。

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わが早良区医師会の会長が、祝日には国旗を掲揚するようにと前から言ってたので、アマゾンで注文しました。生まれて初めて自分で国旗を掲揚したので、感無量です。実家ではした覚えがないんよね。親父が赤旗ってことはなかったし、祖父の家ではしてたんだけど。親父はノンポリだったんだろうね。
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ほんとは旭日旗も揚げたいけどね。近所に半島の人がいたら気分を害するかもだしね。

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何とも言えない、悲しい事故でした。韓国人が好きとか嫌いとかは関係なく、痛ましい。そもそもハロウィーンとか、バカっぽいイベントと思っています。歴史的なこと云々をここで一々言うつもりはないけど、バレンタインみたいに本来の趣旨とゆがんだ形で、コマース的なイベントになってしまうのは、元祖の民族に対する冒とくにもなりかねません。だって本来こういうのは、ほぼほぼ宗教的な儀式から始まっているのですから。
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若者が元気で、発散する機会としてはあり。特に今のコロナ禍では。

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近くの高台にある熊野神社。近くには弥生時代に石斧を作っていた今山遺跡というとこもあります。山というほどは高くないので、練習がてら上まで登ったりしてます。春は桜がきれいな場所らしいです。
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猫が来ました。西新に捨ててあったのを娘の同級生の弟が拾ったそうで、その家には犬もいて飼えないのでその同級生から聞いた娘が、貰ってきた猫です。黒っぽい縞模様で、オスでした。
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犬とか猫とか買ってる人たちの中には、自分のペットのことをすごく一生懸命話す人たちっていますよね。写真見せてくれたり、熱く語りだして。かわいいでしょとか同意を求めてきたり。こっちには全く興味はないのに。自分はそうならんようにしよ。

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近くの居酒屋。海鮮ものをメインに、少し多めのつまみくらいのボリュームで出してくれるところ。清潔な内装。広くなくてカウンターしかないので横並び。少人数でブツブツ喋りながらちびちび飲むスタイルで。料理はこじゃれた見た目で、味も見た目通り。近くに住んでたらちょっと立ち寄るのによさげだが、残念ながら予約制。店のキャパを考えれば、やむなし。
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器も洒落とんしゃ。

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伊都イオンのフードコートにあるラーメン店、く~たです。変な名前。チェーン店でもなさそうで、ネットでも賛否両論、と言うほどのコメント数も無し。典型的とも言えそうな田舎のフードコートの地味なお店風ですが、自分的には美味しいラーメンでした。スープが旨い。辛みを入れるとさらに旨くなる。ゆで卵も一個分入ってるし、替え玉が無料というところもすごい。きくらげとか原価は高いかも。なので、これで人がわんさか押し寄せたら赤字になるのかな。これくらいでいいよって、感じなのかな。という店です。
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たぶん、また行く。

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